昨年の暮れに本屋で目にした「TRAVELER’S notebook トラベラーズノート オフィシャルガイド」
立ち読みしているうちに欲しくなり買ってしまいました。
何年も前に渋谷のロフトで見た時に気に入り、買おうか迷ったのですが、なんとなく使い道が思い浮かばず買わずにそのままになっていました。
今回は余計なことは考えずにネットから注文。
RAVELER’S notebookのオフィシャルサイトからだと名入れもできます
TRAVELER’S notebookのオフィシャルサイトからだと名入れもできるのでAmazonでななくオフィシャルサイトから購入。
いつもなら黒かキャメル色にするところですが今回はブルーにしてみました。
一緒にペンホルダーも注文。
名入れと正月を挟んでいたので到着まで2週間ほどかかりました。
名入れが不要ならAmazonの方が安く買えます。
スペアゴムバンド、コットンケース、無地のノートリフィルが付属でついてきます。それとトラベラーズノートを梱包しているカバー本体についているゴムバンドです。
植物性のタンニンでなめした牛革を四角にカットしただけの素気ないデザイン。この単純さがいい。
タイの北部の街チェンマイで一つひとつ手作りされているそうです。
写真だと黒に見えますがかなり濃いブルーです。使っているうちに綺麗なブルーになると期待しています。
TRAVELER’S notebookの刻印が巣押しされています。
名入れは、英数12文字以内でゴールド、シルバー、素押しの3種類、それとオリジナルマークを刻印できます。
オリジナルマークは6種類。「万年筆」「トレイン」「飛行機」「トランク」「カメラ」「マグ」
色はシルバーでカメラを刻印してもらいました。
ところで、日々のスケジュールはフランクリンプランナーを使っているので、トラベラーズノートを何に使おうか決まっていません。
とりあえず本体に付属の無地のリフィルは落書き帳のように使ってみようと思います。
2024年より、トラベラーズノートでスケジュール管理をしてみます。
スケジュールはGoogeleカレンダー(日時が決まっている予定)とNotion(細かいタスク)をメインに使っています。
フランクリンプランナーでは、月刊カレンダーで日時が決まっている予定のみ管理していました。二重管理になるので間違いが発生する可能性は否定できませんが、1ヶ月のスケジュールを見るにはやはり手書きの方がスーッと頭に入ってくるからです。
最近、フランクリンプランナーだと外出時に分厚くて、重いので思い切ってトラベラーズノートに切り替えてみようと思います。
フランクリンプランナーは大切なメモとかが書いてあるので机の横に置いています。
「ブラス イレイサーケース」と「プラスクリップ」を追加で購入
しばらく使ってみて、ノートを広げたままにできればと思いプラスクリップを購入。
ついでに消しゴムケースも購入。
ブラス イレイサーケース
カタカナの大層な名前がついていますが、消しゴムケースです。ただし、無垢の真鍮で作られています。
大きさは、トンボのMONO消しゴムの一番小さいサイズ(PE-01A)がぴったり入ります。
新品なのでカッコ良さはまだですが、無垢の真鍮なので、きっと味わい深い色合いに変化していくと思います。
僕はほとんど鉛筆は使わないであまり活躍の場はありませんがなんとなく買ってしまいました。
でも、これをペンケースに忍ばせておけば、鉛筆で書いた文字を消すのがちょっとだけ楽しくなるかも。
プラスクリップ
プラスクリップはトラベラーズノートを開いた状態に固定できるクリップです。
今回は飛行機柄を選んでみました。
このクリップも無垢の真鍮で作られているので味わい深い色調に変化して行くでしょう。
プラスクリップを梱包してあった箱には「酸化することにより、サビの一種である緑青が発生することがあります。有害物質ではありません。クリップに止めた状態で長期間そのままにしておくと、真鍮の黒ずみが写る場合があります」と注意書きがありました。
Amazonでも購入できます。