前回の記事でもお知らせした
映画「ビハインド・ザ・コーヴ(Behind The Cove)」 ~捕鯨問題の謎に迫る~
クラウドファンディングで、10,277,779円が集まり、アメリカ・ニューヨークで初日を迎えることが出来たそうです。
八木監督からのメールを記載しておきます。
プロジェクト
初・日本から発信!『ビハインド・ザ・コーヴ』捕鯨問題の映画アメリカ配給
初日の反応
Vol.11 – 11月26日 – いいね! ツイート
皆さまお陰さまで無事、アメリカ・ニューヨークで初日を迎えることが出来ました。
以下が主な反応の概要になります。
<共同通信社>
ニューヨークで公開が始まった。「何故、鯨ばかりがターゲットになるの?」を探って出来た映画。八木は多くのアメリカが違う意見も聞いてくれることを信じている。Q&Aで八木は倫理、統計、政治に関してたくさんの質問を受けた。という概要。
<Village Voice>
ニューヨークで人気の映画誌
http://www.villagevoice.com/film/surprise-the-documentary-that-defends-japanese-whaling-is-an-amateurish-mess-9376384
右系のマイケル・ムーアのようなレスポンス・ドキュメンタリー映画。日本の捕鯨を擁護するドキュメンタリーは素人的なゴチャゴチャ作品でジーン・ワイルダーのような上から目線の映画だが、魅力もある作品。
太地町の美しい姿や「ザ・コーヴ」のルイ監督や主演のリックのインタビューをおさえ、両サイドの意見を聞いている。この問題が人種差別などから来ているとする地元の人のインタビューはトランプイズムとして日本が発信することを恐怖としている記事。
<日刊サン>
ロサンゼルスの在米日本人に人気の地元紙
http://www.nikkansan.com/column/post/1000002217この他、UCLAなどの大学教授がご覧になり学内で上映したい、とお申し出がありました。
いつものように上映後のQ&Aは盛り上がります。